研究会について

「未来ある子ども達のために」

1.理念

「未来ある子ども達のために」本研究会は、子どもの発育成長期における口腔機能・顎顔面発育を重視し、成人矯正治療が不要となるような健全な歯列・咬合・機能を育むことを理念とします。

2.使命

  • 正治療および機能訓練・口腔育成・食育・バイオファンクショナルセラピー(BFT:生物学的機能療法)を通じ、子どもの「発育期からの予防的矯正」を推進する。
  • 歯列矯正学および関連分野(顎顔面発育、機能矯正、口腔習癖・食育)における研究・普及を図り、医療・保健・福祉の発展に寄与する。
  • 会員相互の学術的交流および最新技術・知見の共有により、小児矯正分野の質の向上を図る。 (「関係分野との交流の促進」)

3.事業活動

  • 小児矯正に関する研究会・セミナー・イベントの開催
  • 出版・書籍発行による知見の普及
  • 会員ネットワークの構築と、会員検索・会員情報共有プラットフォームの提供
  • 関連分野(食育・口腔機能訓練・BFT)との連携促進、 interdisciplinary(学際的)アプローチの推進
  • 社会への啓発活動として、「子どもの発育期からの矯正・機能育成」の重要性を発信

一般社団法人 日本小児矯正研究会
事務局

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